Q&A

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Q: クック諸島へ行くにはどのように行くのがお勧めですか?

A: 日本からクック諸島に行くには便数も多い「ニュージーランド航空」を利用するのが、お勧めです。まずは日本からニュージーランドのオークランドへ。ここから乗り継いで約3時間半でクック諸島に到着です。

Q: 現在、日本からクック諸島へ旅行できるのでしょうか?

A: 2022年2月現在、クック諸島への渡航は物理的には可能です。但し、様々な条件をクリアしなければなりません。クック諸島へ行くにはニュージーランド経由で行くことが多いので、ニュージーランドの出入国の条件も確認する必要があります。2022年2月現在の旅行のための条件はこちらをご参照下さい。

Q: クック諸島はどのような所ですか?

A: 地理的にはハワイから赤道を越えて真っ直ぐ南下した場所で、北半球と南半球の違いはありますが、緯度としてはハワイと同じような位置関係となります。ハワイ同様気候も温暖で、ホノルルのような大きな街がない分、豊かな自然の中でのんびり過ごすことができます。

Q: クック諸島はどんな人が旅するのに向いていますか?

A: よくある答えですが、どなたのテイストにも合うと思います。南の島のビーチリゾートが好きな方であれば。とにかく焦らず、のんびりと。快適なホテルやマーケット、美しいビーチやサンセット、美味しい食事と素朴な人々との出会いがクック諸島をを旅する醍醐味です。残念ながら都市型エンターテイメントとは無縁ですが、往路または復路でニュージーランドの滞在やショッピングを楽しむことはできますよ。

Q: クック諸島の楽しみ方は?

A: クック諸島は常夏のリゾートで、ハワイと同じような気候です。但し、ハワイと比べると人口も少なく、観光客もはるかに少ないです(世界中から年間約18万人程度)。その分、豊かな自然と素朴な人々との出会いを存分に楽しむことができます。一方、ラグジュアリーなリゾートもありますので、ハネムーンなどにもお勧めです。特にアイツタキ島の遠浅のビーチは世界に類を見ないほど美しいものです。日帰りでも行く事ができるアイツタキ島は、クック諸島に滞在中に一度は必ず訪れるべき場所です。

Q: クック諸島へ行くには、どのように旅を手配したら良いでしょう?

A: クック諸島への旅の手配方法は様々です。クック諸島への旅行を手配できる旅行会社さんが多くありインターネット等で検索可能です。行き先や宿泊ホテル、ツアー代金など、様々な項目でご自身に合ったツアーを見つけることができるはずです。より具体的な質問をしたいなら、相談窓口のある旅行会社さんを訪れてみても良いかも知れません。

ご自身で旅行を手配することができる場合は、航空券、ホテル、アクティビティー等、それぞれのサービスプロバイダーに直接問い合わせるのも良いでしょう。お手頃なフライト条件、宿泊ホテルや部屋のタイプなど、細かな希望にぴったり合ったものが選べるかも知れません。但し、クック諸島内での移動手段やキャンセルの条件、緊急時の対応などに注意が必要です。